日本のオリーブの島は素晴らしい。日本の地中海、小豆島のオリーブはヨーロッパにも匹敵するほど絶品だった。

オリーブの島 旅の魅力

オリーブの魅力

オリーブです。この名前にした理由は、世界の中で歴史的に健康に良い食べ物である事。

オリーブの実もそうですが、木々も地中海の穏やかな海に面した土地に生えて、温暖でかつ人々も同じように穏やかな生活を送っている幸せな世界に存在する木々だからという事実が一つ。

また、オリーブの世界には、穏やかな人間になるため、健康な人間になるため、そして生活する上で幸せな生活をしていく生活力をつけるための能力をつける事が出来る植物であり、その知識を得る大切な食物である事。

その知識を得るためのエネルギーがこのオリーブであるという位置づけだからです。

日本のオリーブの島は素晴らしかった。日本の地中海である小豆島のオリーブはヨーロッパにも匹敵するほど絶品でした!

さて、みなさん、地中海に行ったことはありますか?

ヨーロッパに行ったことがある方で、地中海方面の観光地であれば、おそらく、スペイン、南フランス、イタリア、エジプト、ギリシャなど色々とありますが、一番のメッカはスペインと思います。

もし、観光を含めた訪問を計画するのであれば、スペインのバルセロナを第一にお勧めします。

陽気な国民性、そして美味しい料理、昼間からバルにて陽気に食事とお酒を飲んで、とても幸せな気持ちになる雰囲気は、日本ではなかなか経験出来ません。

生ハムにオリーブ、ピッザにオリーブ、ワインにオリーブ、パスタにもオリーブ。

まず、現地に到着したら市場にいく事をお勧めしますが、その後は、バルでお酒と一緒にピンチョスを頂くのが幸せになるひと時となる事でしょう。


ただ、現在の状況は、世界的な歴史に残るコロナの影響により、まだ世界旅行に簡単に出かける事ができませんよね。

小豆島(しょうどしま)

そこで、今からおすすめ出来る地中海の観光地。

そこは、小豆島! それ、どこ??

『あずきしま』、ではありません。

関西の方は良くご存じと思いますが、関東や東北、北海道の方は知らない方が多いです。

オリーブの歴史も、先日、ブログで紹介しましたが、商業としては、神戸が率先して栽培を始めた後、最終的に香川県と岡山県の間にある島、小豆島(しょうどしま)に初めてオリーブが栽培されて、今もオリーブの生産の中心となっています。

オリーブオイルの選び方 美味しい料理に必要な健康的オイルの選び方
綺麗なグリーン色のオイルが多く、高級ホテルの朝食のパンなどに直接つけて食べる事が一番風味を感じる事です。

ヨーロッパの地中海と同様に、とても穏やかな土地と気候であるため、人もとても穏やかな過ごしやすい素敵な土地です。

空も高く、青空でありますし、雪もほぼ降りません。

関東の空が水色という感じで、瀬戸内海の空は深い青色という感じです。

瀬戸内海は、太平洋と日本海からの雲や台風などから守ってくれるので、空が高く、晴れの日が多いと思います。

さらに、昔から岩盤がしっかりした島ですので、地震が日本の中でも少ない土地と思います。

大阪城の石垣もこの小豆島の石を使うほど、この地域は岩盤がしっかりした土地なのです。

オリーブオイルの魅力

さて、その小豆島のオリーブの実やオリーブオイルは、とてもお勧めします。

理由は簡単で、オリーブはご存じの通り、不飽和脂肪酸の多い健康的なオイルです。すなわち、オイルも生きており、酸化していない新鮮なオイルは絶品です。

ヨーロッパから採取して日本に持ってくる時間を考えると、近い小豆島で作られたオリーブオイルは、最高に新鮮で、これがオリーブオイルというものなのか!! と、ガツンと衝撃が足ります。

飛行機のビジネスクラス以上の国際線、高級ホテルで食事した方は、ご存じかもしれませんが、パンに直接つけて食べる素晴らしさは、格別です。

油とは感じなく、さらっとしたオイルで、香りも種類によって変わりますが、色も緑色から黄色の種類により変わります。

そのまま味わうのであれば、エキストラバージンオイルで、パンや生の食材と一緒に食べるのが、素敵でおすすめであり、幸せ指数を上げる事が出来ると思います。

イタリア料理のピザやパスタなど、熱を加えて料理するのであれば、逆にエキストラバージンではなく、料理用の普通のオリーブオイルが美味しく頂けると感じます。

ネットでそのオリーブオイルを購入するのではなく、実際に現地に訪問して、その土地で素敵なオリーブオイルを使用した料理を食べる事を強くお勧めします。

本当に現地の空気は違います。その空気で料理を食べる美味しさは、大きく変わりますので、是非、現地に訪問して、観光も含めていく事をお勧めしますね。

この島は橋が架かっていないので、訪問には船で行くしかありません。

穏やかな瀬戸内海とフェリーや高速船で訪問するイメージは、関東での船旅とはちょっと違います。(特別な方法としてヘリポートで到着する事ができるホテルもあるそうです。)

だからこそ、車が多く訪問されることもないので、空気がきれいです。

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水上飛行機 紅の豚

あと、期間限定で、高松空港から水上飛行機で訪問出来るツアーも見たときは衝撃でした。

世界ではモルジブに訪問する時に乗る、あの水上飛行機です。紅の豚の飛行機に乗った感じで、訪問も素敵かもしれませんよ。

もちろん、兵庫県から大部港、姫路から福田港、神戸から坂手港と訪問できる港が多いです。

メインは、高松から土庄港、池田港、草壁港へ、岡山からは土庄港へ行く事が良いと思いますので是非訪問をおすすめします。

本当に好きな島ですので、自分自身も年に数回訪問しています。

今年はヨーロッパに訪問する前に、日本の地中海にある小豆島に訪問する事を一度、検討するのはいかがですか?

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