自動車保険は毎年更新ですが、めんどくさいからそのまま継続しているという方! 必ず比較検討するメリットがありますので、経験と思って一度比較される事をお勧めします。
自動車保険の見積もりは、必ず比較検討するメリットがあり、行動することで得られるプレゼントがあります。
保険会社から記載されるおススメのまま、等にしてしまっていませんか?
できれば、無駄なものは削除して可能な限り、負担を減らしましょう。ほかの保険と違って、自動車保険は毎年更新でその都度保険料を支払っています。
一度、事故や物損なので保険請求すると、次の年から保険代金も上がり、ランクも落ちてしまいますので基本の保険代金が上がる仕組みです。
なので、今までの自分の状況を冷静に判断して、もしもの部分が生じた場合、どうしようもなくなるリスクがある部分は保険をかけて、重複しているような個人賠償や自転車保険がある場合も削減して、本当に必要なものだけに削減し、よく調べる事を意識しましょう。
さらに、自動車は新車を購入ですか?それとも中古車を購入ですか?
どちらにしても、もし自分の自動車を破損した場合、そのための車両保険は不要と意識しています。自分の自動車の修理代は自分で直す意識としておく方が、最終的には安く済むと認識しています。
なぜかというと、自動車を破損した場合、保険の修理として修理業者に依頼され直しますが、保険を使用するため全てお任せにしていると思います。自動車修理会社もそれを知った上で、安く請求をする事は無く、可能な限り、事故で修理できる部分を最大限に直して最大限に請求をするのです。
所有者側は、保険で支払うため負担は無いですが、次の年から上乗せの保険代にて請求がされる事が発生します。それよりも自分で修理する場合、可能な限り修理業者で見積もりを3社程する事をお勧めしますが、無駄な修理部分を削減出来、請求金額も交渉により、かなり安く出来るのです。
また、車の価値は、購入後は直ぐに落ちる事が多く、よっぽどのリセールバリューがある車種でないと中古車として売る場合でも安くなるのが通常です。すなわち、車両保険を掛ける価値がそこまでない場合が多いと思われます。
結果的には、車両保険を毎年払ったと思って、自分でその差額分を貯金しておき、もしもの時にその貯蓄分で修理代に使用する方が、賢い選択です。そこまで毎年事故を起こす事も無いと思いますし、日ごろの運転も注意深くなると思います。
今後、検討する事も一つの選択肢として如何でしょうか。
もちろん、選択は自分の状況を良く理解して、その判断で保険範囲の設定を進める事が正しい選択です。