フィボナッチ
みなさん。この野菜を食べた事ありますか?
トレードが好きなら、知っているはずかもしれません。
最近、流通するようになり、この時期、良く目にする事が多くなりました。
今が旬であるこの野菜。 名前は、『ロマネスコ』といいます。
ロマネスコという名前も、イタリア語でローマのカリフラワーを意味します。
味は、ブロッコリーと同じであり、納得です。 値段も最近は300円程度なのでそこまで高くなく、希少価値がかなりある野菜ですので、 人生の経験として、是非おススメです。
しかし、このロマネスコ、幾何学模様が素敵で感動してしまいます。
見れば見るほど、引き込まれてしまう、この模様。
自然の神秘を感じる自然の模様です。 誰かの芸術作品かと感じるほどの理路整然とした模様ですよね。
実はこの模様、フラクタル図形と言うそうです。
なんと、配列した蕾や円錐の数は、フィボナッチ数に一致します!!
フラクタル幾何
トレードが好きなみなさんなら知っているイタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ。
また、このフラクタル幾何に関する理論は、数学者ブノワ・マンデルブロ(Benoit Mandelbrot)によって創作され、数学的に理論化した方です。
上記のロマネスコ以外に、アロエもこのフラクタル構造で生えています。
実は、生き物だけではない。
自然の海岸線もこのフラクタル構造となるのです。
宇宙から大きな入り江がある箇所を大きく見てみると、また同じような入り組みがある海岸線ができているのです。
宇宙の神秘を感じながら、今度、トライしてみてはいかがでしょうか?
飲食関連の方なら、お客様にも感動を与える1品にもなると思いますよ。
あの「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」がご自宅で食べられる【俺のEC】チャートも同じフラクタル構造
生き物も無機物もフラクタル構造ができるという宇宙の神秘を感じる内容と思います。
もちろん、人間の心理も同じフラクタル構造と同じ事が起こっています。
投資でよく見るチャート。
これは結局人間の心理にて売買がされた結果です。
その上限のチャートの形は、日足でも4時間足でも1時間、15分、5分、1分と結局、同じ動きをするのです。
実際、経験されている方であれば、よく理解できる内容と思います。
もし、FXなどを実際されているのであれば、この人間の心理をよく理解できれば、勝つ可能性が大きく上がるようになります。
感情という一番厄介な邪魔者を自分自身でよく客観的に理解してみましょう。
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