外国為替証拠金取引(FX)
外国為替証拠金取引(FX)は、証拠金を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引です。
FXは投機なのか？ 投資なのか？
全世界の通貨に対するキャッシュフローについて考えてみましょう。
株式においても、投機と投資が存在するものの、FXは企業に投資するものではないため、投機と言われる事が多いのも事実です。
このFXにおいては、通貨間の取引となりますので、国と国の動きだけでなく、もっと大きな通貨という世界のお金の動きとしてとらえる必要があります。
為替のチャートから見える動きとしては、通貨のキャッシュフローが見えるのみで、それが何によるものかはわかりません。
海外企業に対する株式投資としての通貨の動きなのか、売買による動きなのか？
債券、先物、金銀、穀物、あらゆる万物に対する動きの総合的な目に見えるチャートなのか？
実際、FXは為替という通貨の売買のエネルギー交換を見ているのです。
結局、FXを使用する方法は、安く購入して高くうる、いわゆる通常の商売による売買をしているにすぎません。
FX初心者から上級者まで、幅広く選ばれているDMM FX
投機と投資
投機である、投資であるという考え方は、通貨を使用している国に投資すること。
その国からスワップという配当金を得ていると考える事が出来ます。
それならば、投資との考えにもなりますが、ただ単にチャートを見ての売買であると考えるならば投機という考え方との意見もあります。
ただ結論として、FXによる利益を得る目的であれば、どちらでも関係ありません。
自分自身が富を得る事、為替差益とスワップという利益を得る事で、ミッションが達成します。
しかし、FXによる利益を得る事は、上級者の方でないと、かならず大けがをしてしまいます。
ただ、隠された何か、秘密の利益を得る方法があるのでは？と思う方もいるかもしれません。
しかし、本当に本などで記載されている内容が全てと思われます。
たくさん本を読んでノウハウを詰め込み、知識を多くいれると勝てる（利益を得る）という事は難しく、レバレッジを使っている特別な代物です。
心理を理解することがとても重要である、取り扱い注意商品である、と思えば理解頂けると思います。
必要最低限の守るルールを厳守する事が出来れば、FXは難しいものではありません。
欲という自分に対する戒めを理解しないと、チャートが上がってきているのを見て、後追いのベットで損をしてしまいます。
欲追いは絶対にやめましょう。
さらに、上手くいっている場面の時も、この調子だから上手くいくと感じて、ルールを破り、多くのベットをしてしまうのもアウトです。
人間の欲というものは、必要な大切なものではあるものの、FXにおいては慎重に捉えなくてはなりません。
自由を手に入れる
利益を得るようになれば、あなたはもう、自由を手にいれたのも同然です。
いつでも、どこでも、世界中のどこにいても、誰からの指示、束縛もなく、自由に生きる事が可能です。
その自由が欲しいと心の底から本当に思っているなら、あきらめず、自転車を最初に乗る子供の時を思い出してください。
一度や二度の失敗で、自転車を乗るのを止めましたか？
少々のケガは、自分の糧になります。
私も約15年前の当初は、小さなケガから大きなケガを重ね、七転び八起をしながら少しずつ前進していった状況です。
あきらめず、未来の人生に向けて自由を勝ち取りましょう。
↓ 以下は、最初に使用を始めたトレイダース証券のFXです。
